2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
また、文化財検討委員会の笹山先生、笹山委員長は、地下埋蔵物に対する影響を最小限に抑えて道路を建設することは、平城宮跡直下をも含めて技術的には可能だ。しかし、平城宮跡の世界遺産としての意義を考えて、道路建設に対する反響を考慮すると、道路の建設は特別史跡の指定範囲についてはこれを避けた方がよろしいと思う。
また、文化財検討委員会の笹山先生、笹山委員長は、地下埋蔵物に対する影響を最小限に抑えて道路を建設することは、平城宮跡直下をも含めて技術的には可能だ。しかし、平城宮跡の世界遺産としての意義を考えて、道路建設に対する反響を考慮すると、道路の建設は特別史跡の指定範囲についてはこれを避けた方がよろしいと思う。
○笹山委員 私は、提出者を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 会社の分割に伴う労働契約の承継等に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法律の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずべきである。
○笹山委員 自由党の笹山登生でございます。 前回、我が党の塩田晋議員から、これにつきまして質問をさせていただいたわけでございますけれども、大体次の三点の内容だったというふうに承知しているわけでございます。 一つは、承継についての拒否権の歯どめなき付与というものは、営業実施に不可欠な労働者の承継をも不可能にするのではないか。
○笹山委員 大蔵省に。会社分割にかかわる税制というものにつきまして、過日の新聞報道では、政府税調が六月末の中期答申に盛り込むというような報道もございました。これは、分割へのインセンティブと同時に、やはり租税回避への歯どめというものが図られなければいけない。そういう意味では、非常に慎重に対応すべき税制であるというふうに思うわけでございます。
○笹山委員 終わります。ありがとうございました。
○笹山委員 アメリカの一九九六年九月の著作権法改正におきましては、点字も録音もできる、しかも場所の指定もなしというような、非常に先取りしたような改正もなされておりますので、ぜひとも実態に合ったような改正というものを前取りしていただきたいと思うわけでございます。 最後でございますけれども、これまで、点字図書館というのは各県非常にばらばらにあるわけでございますね。
○河村政務次官 笹山委員御指摘の点は、一つの見識ある御提言だというふうに感じております。 ただ、残念ながら、現行法では、著作物をデータベース化するという場合には、たとえ公的機関であろうとも、これは著作権者の許諾をとることが必要、現時点ではこうなっておるわけですね。
○笹山委員 終わりますが、著作権というものも公的な権利でありますが、同時に、障害者の権利というものも公的な権利でございます。その公と公との権利をどっちを優先するかというのは、まさに文部省なり文化庁の御見識だと思いますので、その辺をどうかひとつこの機会に御検討いただきますようよろしくお願いしまして、私の質問を終わりたいと思います。
○笹山委員 自由党の笹山登生でございます。 平成十一年の九月に教育改革プログラムというものが出されまして、今回のこの法案も、広い意味ではその流れの中にあるのではないかというふうに思うわけでございます。
○笹山委員 教育のセーフティーネットというのはちょっと耳なれない言葉でございますけれども、ぜひともそういうような観点から施策もお願いしたいというふうに思うわけでございます。
○笹山委員 これで終わりますが、度量の深い、そしてキャパシティーのある、そういう教育立国を目指しまして、ひとつ頑張っていただくことを心からお願い申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○笹山委員 欧米に比べまして、日本のこういうヘリテージパークといいますか、一つの産業遺産を活用したいろいろな地域おこしというような手法とか、あるいは地域振興のための一つの手法としてのヘリテージ、遺産の利用、あるいは社会教育、生涯教育の場としての活用、あるいは学校教育の総合的学習における一つの場としての産業遺産、そういうような工夫がどうも欧米に比べて相当おくれていると思います。
○笹山委員 そこが問題なんですね。文化庁さんは、一応その辺の産業遺産についての各省庁の調整官庁としての役割を形の上では果たしている。
○笹山委員 二十一世紀の産業構造がどうなるかわかりませんけれども、やはり二十世紀のこういうローテクの産業構造の延長線上で新しいシーズが生まれてくると私は確信しておりますので、どうかひとつ、この辺の温故知新の精神を忘れずに、文教行政の中でもこの辺を大事にした行政に取り組んでいただくことをお願い申し上げまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
○笹山委員 現在は、緊急策と長期策との一つの過渡期のような時期にあると思うのでやむを得ない面はあるわけでございますけれども、ちょうど昨年の強化策が出たのと相前後しまして、日本NPOセンター、これは、山岡さんというNPO法の立て役者でございますけれども、この方を事務局長さんとする団体さんが緊急提言をされました。
○笹山委員 ですから、そこが原点だと思うのですよ。 NPOサイドからいいますと、何となく降ってわいたように、ある日突然、NPOを雇用の受け皿になんて大合唱が自分の知らないところでもってわき起こってきた、何だというような感じがするわけですよ。ですから、おくればせとはいいながら、せっかく緊急提言をされているわけでありますから、これに対応されるというお約束はできますか。
○笹山委員 ありがとうございました。
○笹山委員 自由党の笹山でございます。おはようございます。 何分にも十五分という時間でございますので、一問一答を避けまして質問いたしますので、一括してひとつ各部署からお答えいただきたいと思います。 質問予告になかったのですけれども、こういう記事がございました。
○笹山委員 ありがとうございました。
○笹山委員長 これより会議を開きます。 今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してございますとおり、北方領土問題等の解決促進に関する陳情書外二件であります。念のため御報告申し上げます。 ————◇—————
○笹山委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前九時五十一分散会
○笹山委員長 次に、金田誠一君。
○笹山委員長 次に、鰐淵俊之君。
○笹山委員長 次に、下地幹郎君。
○笹山委員長 次に、嘉数沖縄開発政務次官。
○笹山委員長 次に、鈴木沖縄開発庁長官。
○笹山委員長 次に、小里総務庁長官。
〔笹山委員長、委員長席に着く〕
○笹山委員長 これより理事の互選を行います。
○笹山委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 労働関係の基本施策に関する件 労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関す る件以上の両件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時一分散会
○笹山委員長 この際、御報告いたします。 今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしておりますとおり、シルバー人材センターに対する国庫補助の充実拡大に関する陳情書外六件であります。 ————◇—————
○笹山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午後一時四十九分散会
○笹山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 —————————————
○笹山委員長 次に、桝屋敬悟君。
○笹山委員長 次に、池田隆一君。
○笹山委員長 次に、寺前厳君。
○笹山委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時五十二分散会
○笹山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇—————
○笹山委員長 次に、南野労働政務次官。
○笹山委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 労働関係の基本施策に関する件 労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関す。 る件以上の両件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時十六分散会
○笹山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に高見裕一君を指名いたします。 ————◇—————
○笹山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 なお、ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○笹山委員長 御異議なしと認めます。よって、 そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前九時五十一分散会
○笹山委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 —————————————
○笹山委員長 これにて討論は終局いたしました。 —————————————
○笹山委員長 次に、寺前巖君。
○笹山委員長 次に、柳田稔君。
○笹山委員長 この際、休憩いたします。 午後零時二十二分休憩 ————◇—————
○笹山委員長 寺前厳君。
○笹山委員長 北橋健治君。